学生の頃はたくさんゲームやってたけど社会人になってあまり時間をつくることができない、長時間やると疲れてしまうなどゲームは好きだけど前ほど楽しめないジレンマを抱えている人いませんか？
たしかに社会人となると様々な用事が入ってきたり、仕事や育児に疲れてしまったりとゲームをする時間は短くなってしまうものです。
今回は時間がなくてもゲームは好きだからやりたい！そんな方におすすめのゲームを紹介します。
隙間時間を使うしかない！
時間はない！疲れてる！でもゲームはしたい！とてもよくわかります。
好きなことは息抜きになりますから程よく時間を見つけてやることは良いことでしょう。
しかし時間が取れない中で無理に睡眠時間を削って次の日の仕事や育児に影響が出てしまっては社会人、親として良いことではありません。
であればどうしたらよいのか、
プラットフォームとゲームジャンルを見つめ直して生活の中で無理なくできるゲームをすればよいのです。
無理なくゲームをするにはいかに隙間時間を活用するかが肝になってきます。
生活スタイルと確保できる時間を考えながら自分に合ったゲームライフを楽しみましょう。
まずはおすすめのプラットフォームから紹介していきます。
おすすめプラットフォーム
プラットフォームとしては、大きく分けてこのように分類していきたいと思います。
- 据え置き型（PC、PS5など）
- 携帯型（switchなど）
- スマホゲーム
この3つをオススメ順に紹介していきます。
おすすめ1：スマホゲーム
隙間時間を使ってゲームを楽しむという分野においてスマホゲームは最強です。
ポイントになるのはこちら
- 隙間時間を最大限に活用できる
- 無料で遊べる作品がたくさんある
隙間時間を最大限に活用できる
スマホは家の中でも常に手の届く範囲に置いてあることが多いと思います。
ここが他との一番の差で、他のプラットフォームではゲームをするために場所の移動や媒体の起動を伴いますがスマホゲームに関しては常に携帯しているためその手間がなく、空いた僅かな時間でもゲームをすることができます。
会社での休憩時間や家事や育児の合間など片手間でいつでもすぐにできるのが大きな魅力です。
また忙しかったり疲れているときは帰ってきたらとにかく休みたいでしょうから、ゲームの起動が億劫になることも多くゲームの前に座らずにすぐにベッドに向かうことも多いでしょう。
ですがスマホゲームであればベッドの上で横になりながらできるので寝る前に少しだけ息抜きをするのにももってこいです。
無料で遊べる作品がたくさんある
次に無料作品が多くあることです。
最近のゲームはクオリティが高い分1本あたりの相場が7000円～１万となっており、忙しくて時間があまりとれない人にとってしっかりやりこめない可能性があるものに１万円を出すことは悩むポイントになってきます。
ですがスマホアプリなら無料の作品が多く気軽に遊ぶことができるため1つのゲームをやることのハードルが低く、多くの時間を使えない可能性がある社会人にとってはありがたいのではないでしょうか。
また無料だからといって作品のクオリティが低いかというとそうではなく、オープンワールドのRPGやシューティングゲームなどテレビゲーム顔負けのクオリティの作品もありますのでしっかりやりこみたい方にもおすすめできます。
携帯型（switchなど)
次におすすめできるのが携帯型のゲームです。
スマホゲーム同様持ち歩けるのが強みになってきます。
おすすめポイントはこちら
- 持ち運びができるため場所を選ばない
- クオリティが高いゲームをどこでも遊ぶことができる
持ち運びができるため場所を選ばない
こちらは先ほどスマホゲームで紹介した物と同様になりますが、やはり時間がない、忙しい中でゲームをやりたい時にはこの携帯できるというのは外せない条件になってくると思います。
今回はSwitchを例に出して紹介していきますが、携帯同様自分がやりたいゲームを場所を選ばずにできるというのは非常に魅力的です。
しかし大きさや重さ、スマホとは違ってゲーム機となりますので職場の休憩時間などでは難しくなることから今回のおすすめ度合いとしてはスマホゲームの方に軍配が上がります。
ただ利便性だけでない魅力があるので次でそこについて紹介していきたいと思います。
クオリティが高いゲームをどこでも遊ぶことができる
スマホゲームと差別化することができるのはここです。
決してスマホゲームのクオリティが低いというわけではありません。
SwitchやPS5とクロスプレイできる、同様にプレイできる作品もあり、スマホゲームのクオリティというのは年々凄い速度で上がってきています。
しかしながらこの点で優位になるのはテレビゲームです。
またスマホゲームには有名作品のモバイル版としてリリースされている作品もありますが、グラフィックや操作性、ゲームシステムなどをスマホで処理できるように、またある程度簡易的に作られているものが多くテレビゲームとして販売されているものに比べると劣る部分があります。
高いクオリティのゲームを場所を選ばずにできるというのが携帯型のゲームの大きな魅力です。
据え置き型（PC、PS5など）
時間がない中で隙間時間にという点ではゲーム機のある部屋に移動する必要がある分他２つよりも手軽さに欠ける部分がありますが、ゲーム機としてはものすごい力を持っていますので据え置き型の強みを紹介します。
ポイントはここ
- 高クオリティ高画質
高クオリティ高画質
据え置き型の強みは間違いなくここです。
これだけで他２つを上回ることができるくらのポテンシャルを持っています。
テレビを通した高グラフィックでのゲームと操作性などどれを取ってもゲームを楽しむという部分ではダントツです。
少しの時間でもしっかりゲームを楽しみたいんだ！という強い意志がある方は移動やゲーム起動の手間を惜しまずに悩む時間が合ったらゲームを起動しましょう。
また据え置き型でも短時間に絞ってゲームをやることで時間的な制限は気にしなくても良いと思います。
時間的な制約はゲームジャンルに左右されると思っているので、ゲームの楽しみ方と時間の取り方で媒体を決めるのが良いと思います。
おすすめジャンル
先ほどはゲームをする媒体の紹介でしたが、ここではゲームジャンルのおすすめを紹介します。
媒体では如何に場所と時間の制限がないかを重視して紹介しましたが、ジャンルを紹介する上でポイントになってくるのが
- 中断ができる
- １回のゲーム時間が短い
という点です。
隙間時間を使うことや変えてからの限られた時間の中でゲームをする場合には中断が容易であることと、１回あたりのゲーム時間が短いことが求められます。
この２つのポイントに注目しておすすめするジャンルはこちら。
- RPG、アドベンチャー
- リズムゲーム
- オンライン対戦系（短時間）
RPG、アドベンチャー、サンドボックス
このジャンルは好きなタイミングでセーブしてゲームを中断できるため、限られた時間の中でやるという点では強いです。
素材やレベル上げなど少ない時間を活用して少しずつ進めていく事でストーリーの進行をスムーズにすることができます。
短時間ではゲームを進めることはできませんがこれらの準備が大事になっているジャンルでは隙間時間の活用が今後の進行に大きく影響してきます。
いざ時間があるときに進めようと思ってもレベルが足りなかったり、装備の作成に必要なぞざいがなかったりするとそれだけのためにある程度時間を使わなくてはなりません。
それこそがこのジャンルの魅力でもあるのですが、限られた時間のかで進めて行くには作業と進行はうまく棲み分けて考えた方が良いでしょう。
リズムゲーム
リズムゲームは１曲ごとのプレイのため１回数分で終わる事が多いので区切りをつけやすいです。
隙間時間や寝る前の数分などではこの区切りの良さが大事になってきますのでリズムゲームは大体どのジャンルも１曲ごとの区切りがあることからおすすめできます。
しかしながら当然曲中の中断はできません。
なので確実に１曲分の時間が確保できるタイミングでしかできませんので、会社の休憩時間など不意に中断の必要が出てくる可能性がある時は難しいかもしれません。
オンライン対戦系（短時間）
こちらもリズムゲーム同様に１試合が数分で終わるものであれば区切りが良く終わるタイミングにも迷わないのでおすすめできます。
時間がない中でやるとはいえ1試合だけでは物足りないと感じることが多いでしょうし、負けると悔しさからもう１回やってしまいがちです。
例えば15分や30分だけやるとして1試合3分の制限時間付きの作品であれば何回か遊ぶことができます。
しかしながらバトロワ系などの作品では最後まで生き残れば長いときは30分近くかかることもあります。
１試合だけと決めこんでやる分には問題ないかもしれませんが、これも先ほどあったように1回の試合時間にかかわらず途中での中断が難しいものになります。
時間的な制限は回避することができるかもしれませんが、隙間時間をうまく使う事を考慮すると好きなときに中断が可能なジャンルの方が向いているのかと思われます。
まとめ
これまで紹介したゲーム媒体とジャンルについてまとめるとこのようになります。
- 隙間時間をうまく活用する
- 場所や時間の制限を受けにくいものを選ぶ
- ジャンルは中断が可能なものか１試合あたりの時間が短いものにする
あとは自分がゲームにかけられる時間と費用を考えて適切なものを選ぶようにしましょう。
自分での判断が難しい方には携帯と据え置き両方の良いところを持っているSwitchをおすすめします。
どの媒体、ジャンルにおいても時間の使い方やゲームの進め方を工夫することで無理なく楽しむ事ができると思います。
自分にあった良いゲームライフを楽しみましょう！！
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